家具製作 使用詳細

家具メンテナンス

家具メンテナンス

無垢家具のメンテナンスについて

無垢板について

無垢板は伐採後、水分が抜けていき、人工乾燥により20%以下にまでになります。その後、家具として制作し、塗装して完成となります。家具として完成後も無垢板は、空気が乾燥しているときには、木材内の水分を放出し、湿気が高い時には、水分を吸収し、常に湿度の調整をしております。当工房の塗装方法は、上記の呼吸を止めないワックス保護になります。塗装方法により、制作後の変化が変わって参りますので、下記に詳細をまとめてみました。

ワックス保護

無垢板の呼吸を止めない保護方法になります。ある程度の水気、汚れは防ぐことはできます。色の変化や、傷がついてもワックスを新たに塗ることで傷隠しができ、経年劣化を楽しめる保護になります。凹みも、凹み部分に針で小さな穴をあけ、水滴を垂らし数分放置すれば、元に戻る場合もあります。無垢板の呼吸により、まれに割れやそりが出る可能性もございます。ワックスのメンテナンスも含め、使って行くほどに味が出てくる保護方法になります。ワックスのメンテナンス方法は、下記に詳細を記載しております。

ウレタン保護

無垢板の表面に薄いプラスチックのような膜を張る方法になります。無垢板の目を止める保護になりますので、呼吸は止まり割れやそりは出にくくなります。ワックス保護と比べると水気や汚れの保護力はあります。無垢板そのものの色に保護した場合は、傷は目立ちにくいですが、着色後の保護の場合は、傷部分が目立つ場合があります。膜で覆っているため、へこみの修正は難しくなります。経年劣化は出にくいため、購入時の状態は保ちやすくなります。

メンテナンスについて

ご購入後から半年~1年に一回ワックスを塗っていただきますと、保護力が復活し、傷も色が濃くなり、味が出てまいます。ワックスは、使用説明書と蜜蝋ワックスを送料込み2,500円で販売しておりますので、必要な時にいつでもご利用ください。

ワックス使用方法 蜜蝋

作業はスポンジを使って頂くと塗りやすく作業効率が良くなります。ワックスをカレースプーン半分ぐらい(約5g)取りスポンジにまんべんなく伸ばします。5gで0.5平方メートル塗れます。塗り斑が出ない様、塗る範囲を決め木目に沿って塗ります。塗り始めはスポンジを軽く持ち、さっと滑らす様に動かしてください。塗りすぎは乾きが遅くなりますので、薄く伸ばすようにしてください。この作業を繰り返します。すべて塗り終えましたら、すぐに乾いたウエスで乾拭きしてください。太陽光など光に照らしながら、塗りムラが無いかチェックしてください。さらっとなりましたら完成です。半日から一日ほど乾燥させたら完成です。ご使用の際は目立たないところで一度試してからご使用ください。

蜜蝋はネットショップで販売しております。購入は「メンテナンス用ワックス」をクリックしてください。

無垢家具の使用方法

・テーブルのご使用について
テーブル面は、熱いもの冷たい物は直接置かれないようお願い致します。ワックスを塗っておりますので、水気はほぼ完全に弾きますが、可能な限り、水気のあるものはコースターなどをご使用頂けますと幸いです。熱い物は、直接置かれず、敷物をご使用ください。
お手入れは乾いた布等でたまに拭いていただくだけでかまいません。水気を固く絞った布でしたら、拭いて頂いても構いません。筆圧には弱いので、書かれる際は下敷き等を敷いて書かれて下さい。

暖房に関しまして、
エアコン、ファンヒーター等の風は直接当たらない様にお願い致します。可能でしたら、冬は加湿器をお近くに置かれて頂くと幸いです。床暖房の場合は、直接床に当たらないようにフェルト等で空間を空けて頂く事をお勧め致します。
   
半年、もしくは1年に一回ほど蜜蝋ワックスを天板に塗っていただきますと保護力が復活し、味が出ます。メンテナンス用の蜜蝋ワックスと使用説明書は送料込み2,500円でホームページの方でも販売しております。ご入用の際はご検討どうぞ宜しくお願い申し上げます。

サイドボード等収納家具

機器の底面が熱くなるものは、直接天板に熱を加えると割れや反りの原因になる場合も御座いますので、耐熱ボード等を敷いて、熱が伝わらない様にご対応をお願い申し上げます。

天板面は、熱いもの冷たい物は直接置かれないようお願い致します。水気のあるものはコースターなどを敷かれるようお願い致します。お手入れは乾いた布等でたまに拭いていただくだけでかまいません。水気を固く絞った布でしたら、拭いて頂いても構いません。筆圧には弱いので、書かれる際は下敷き等を敷いて書かれて下さい。

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