テーブル天板

テーブル天板の説明や詳細になります。ご購入前のご参考になれば幸いです。

無垢材経年での色の変化
出来上がってすぐと4年後の色の変化を比べてみました。 以前制作で使っておりましたホワイトパイン材では、色の変化をブログに掲載しておりましたが、今現在制作しておりますモミの木でも新たに掲載させて頂きます。出来上がってすぐと4年後のモミの木のダイニングテーブルを比べてみました。 左が出来上がってすぐ、右が4年経ったテーブル...
無垢家具リペア机
無垢家具だからこそできる色の復活 家具のリペアは当工房では取り扱っておりませんが、色の塗り直しは無垢家具だからこそ出来るリペアですので、今回ご紹介させて頂きます。 今回掲載分は友人のおばさんから友人が引き継いだもので、かなりボロボロになっており、椅子は座面が割れ、ゆるみもあり、ぐらぐらした状態でした。テーブルも天板の色...
接ぎ目アップ
よく頂くご質問 接ぎ合わせ部分の仕様 仕上がり 「テーブル天板の接ぎ目はどのようになっていますか?」とよくご質問を頂きます。天板のサイズが長さ150cm 奥行き80cmの場合は、長さが150cm 幅20cmの板を4枚接いで一枚の天板に加工します。奥行き80cmの一枚板の天板も市場にはありますがとても高額になるため、何枚...
無垢テーブル 凹み
ワックス保護だから出来る凹みの修繕方法 家具を使用していると凹みや傷はつきものですね。無垢家具は特にその使用感が良い味を出していき、さらに良い雰囲気を出していける物なのですが、どうしても直したい凹みには修繕方法がございます。 木材の凹みは、木の繊維が押しつぶされて凹みます。木は水分を含むと膨張し元に戻る習性がありますの...
色について
経年による色の変化について 何回か色について書かさせ頂きましたが、色についてはご質問も多く、改めましてブログに書かせて頂きます。 写真は出来上がり直後と4年ほどたったテーブルを並べた画像になります。パイン自体の元の色は白っぽい色になりますが、こちらはオイル塗装とワックス保護で色付けをしたものです。 木材は紫外線の影響で...
無垢ダイニングテーブル長さ2000
関東では大雪で大変なことになっていましたね。映像で見た電車の込み具合など私には想像出来ないほどの状況でした。雪が積もった景色は、とてもきれいで癒されますが、生活となると大変な事ばかりですね。私の住んでいる地元は小学生依頼、雪が積もった事が無く経験がほとんどありません。雪景色には憧れますが実際積もったら対処できず、本当に...
無垢ダイニングテーブル024
テーブルを中心にお客様からよく頂くご質問や疑問点を今回詳しく説明させて頂きます。 オリジナル家具のダイニングテーブル024で説明させて頂きます。 こちらのダイニングテーブル024は引き出し付きの横180cmのダイニングテーブルです。 天板は20cm幅の無垢板を4枚継ぎ80cmの奥行きを出しております。 脚を支える縦に取...
天板作業風景
テーブル天板について 組み合わせが大切です。 はみ出た接着剤と段差をカンナで削る作業です。   種類は同じでも素材によって模様、色の入り方などが違う場合もあり、 バランスが取れない場合もあります。 テーブルの天板は特にバランスが大事になってきますので、 奥行き80cmの場合は、4枚の板をバランスを見ながら吟味...
天板
ひでじ工房は、皆様のおかげで11年の節目を迎えることが出来ました。そこで、私が家具を製作するにあたり長く使って頂けるようにどのような事を工夫しているか等を4項目に分けお話していきたいと思います。 ①ワックスの保護について ②木材の伸縮(反り)について ③椅子の強度について ④色について   ①ワックスの保護について ワ...
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