元旦に宮崎県日南市にある鵜戸神宮へ行ってきました。

日向灘に面した断崖の中腹の海食洞の中に本殿が鎮座している海も眺められるロケーションの神社です。参拝するには崖に沿って降りていく神社では珍しい下り宮の形となっています。お陰で帰りにはふくらはぎが筋肉痛になってしまいました。運動不足ですね・・・

写真右にある「枡形岩」と呼ばれる岩の穴に男性は左手、女性は右手で願いを込めた「運玉」を投げ入れることで願いがかなうといわれています。運玉は小さな粘土を素焼きした玉です。本来男性は投げにくい方で投げるという事で左手なのでしょうが、私は左利きなので左で5つ投げてみましたが、見事すべて外れてしまいました。

小さい時に一度行ったことがあるらしいのですが、全く記憶が無く改めて行けて良かったです。とても素晴らしい神社でした。また来年も行こうと思います。
とても素晴らしい神社ですので、宮崎にお越しの際は、ぜひ観光されて下さいね。下記アドレスに場所など詳しく掲載されております。
鵜戸神宮ホームページ